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キプロスでのキュウリのIPMが成功
<バイオベストHPより>

地中海に位置するキプロスでは、キュウリの温室栽培が盛んに行われています。しかし、生産者の多くは、害虫や病気に対しては化学農薬が最も有効であると考え、長年、天敵や微生物製剤などの利用に躊躇してきました。

理由のひとつがキュウリは高温期に短期間で栽培するため、害虫の増殖速度が早く、天敵で抑制することが困難とされてきたためです。

先ごろ、バイオベスト社はキプロスでのIPMによる病害虫制御に成功したとのことです。バイオベストの担当者は定期的にキュウリの温室を訪問し、生産者と一緒になって「どのように利用すべきか」を模索してきました。

その結果、化学農薬をほとんど利用しない天敵の利用方法を確立することができたとのことです。

バイオベスト社では、このような地域に密着した天敵や微生物製剤の利用方法を生産者と一緒になって開発するというスタンスを実直に守り、一層の利用拡大を目論んでいます。

キプロスのキュウリ生産者。

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