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硝酸カリウムを上手に溶かすために

硝酸カリが溶けにくい、と感じることがありますが、これは硝酸カリが他の物質に比べ、特異な温度特性を持っているためです。

下のグラフから分かるように、硝酸カリは溶かす水の温度が下がると他の物質より溶けにくくなり、溶けるに従い溶解熱を奪ってさらに温度を下げます。よって冬季に冷たい水で溶解する場合などは、極端に溶けにくい、ということになります。粒状製品の場合は固体が長く視覚に残るため、輪をかけて溶けにくい、という印象となります。

硝酸カリを効率よく溶かすには、温湯を使用したり、投入してから時間を置くなどして、少しでも溶解温度を上げることで溶解性を改善することができます。
(グラフはクリックすると拡大表示されます。)

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