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トマトの管理効率化2
斬新な斜め誘引

軒高の低いハウスやミニトマトの長段栽培では、斜め誘引がよく行われます。斜め誘引は、狭い空間を有効に利用して長段栽培を行え、茎が地面に触れるのを防げるメリットがありますが、樹にストレスがかかりやすくなります。樹勢の強い品種に向いた誘引方法といえるでしょう。
 
ここに紹介する誘引は、あらかじめ垂直に取り付けた誘引ロープにフックを取付けておき、伸びた茎を掛けていく新しい方式です。約30cmまでは垂直に誘引し、その後斜めに伸ばして行きます。茎の角度は約30°にします。茎の間隔が正確なうえ、栽培中の誘引作業の労力が大幅に軽減されます。垂直ロープの取付けにロープ繰り出し機能のあるものを使用すると、茎が最上部まで伸びたらつる下ろしを行い、受光体勢を調節することも可能です。
使用製品名 クリップフック(茎を掛けるフック)、ミニフック(垂直ロープ取付け)、トマトクリップ(垂直誘引部)

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