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ハニートーン(セイヨウ種)

ハニートーンはベルギーのバイオベスト社で増殖されています。バイオベスト社は常に先進的な農業技術開発を行っています。ハニートーンはベルギーのバイオベスト社で増殖されています。バイオベスト社は常に先進的な農業技術開発を行っています。


東海物産は1991年に日本で最初にセイヨウオオマルハナバチを輸入しました。以後、20年に亘り、利用方法などを開発し続けています。
輸入開始から20年以上が経過し、現在も利用され続けています。度重なる変更の結果、現在は写真のような巣箱となっています。

輸入開始から20年以上が経過した現在でも、常にマルハナバチにとって良い生育環境を作り出すための工夫に余念がありません。写真は、東海物産と共同で開発したベンチレーションシステムです。
 日本はヨーロッパと比べるとハウス内の湿度が高く保たれます。高湿度はマルハナバチの生育に悪影響を与えます。ベンチレーションシステムはそんな日本の生産者のために東海物産の技術者が開発しました。
 ところが、ヨーロッパの北部地域でも、日本と同様に高湿度で悩まされている場合があり、このベンチレーションシステムはヨーロッパでも好評となりました。ハニートーン在来種に先んじて、標準装備になりました。


バイオベスト社では、20年に亘るセイヨウオオマルハナバチの飼育の結果、現在までに考えられる最高の品種を選抜してきました。
 輸入当初は働き蜂の数が少なく、すぐに終焉してしまう巣箱が多く見られましたが、現在は適切な環境下であれば1000卵以上の産卵を行う女王蜂を選抜することに成功しています。
 これらの系統は慎重に維持されており、世界中で好評を得ています。
セイヨウオオマルハナバチは日本では特定外来生物に指定され、使用数量が減少傾向にあります。
 一方、世界ではさまざまな地域で活用され、ほとんどのトマトがセイヨウマルハナバチで受粉されるようになりました。中国や韓国では、昨今のミツバチ減少にともない、生産力確保のためにセイヨウオオマルハナバチを果樹などの受粉に積極的に利用しており、その効果はミツバチに劣らないことが証明されています。






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